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間違いだらけの生命保険 > 医療保険の選び方 > 家計の負担を確実に減らす!安い医療保険を探すテクニック

家計の負担を確実に減らす!安い医療保険を探すテクニック

【目 次】
  1. 【まずやること】保険会社の営業員が売る高額な生命保険から卒業しよう!
  2. 医療保険にかかる保険料を安くする5つのテクニック
  3. FPの見つけ方
  4. まとめ

「家計が苦しい」と思ったら、保険の替え時です。保険は毎月一定料金を支払っているため、

保険料は住宅ローンや光熱費のように「固定費」だと思っていませんか?
しかし、違います。

実は、希望の額まで保険料を下げることは可能です。とりわけ医療保険においては、商品数は生命保険の中でダントツ、しかも自由設計できる商品が豊富にあります。

つまり、医療保険を安くするテクニックさえ身に付ければ、もう高額の保険料が家計を圧迫することに悩む必要はなくなるのです。

ここでは、誰でもすぐにできる、医療保険を安くするテクニックをご紹介します。

1.【まずやること】保険会社の営業員が売る高額な生命保険から卒業しよう!

保険料が高いと言う人が加入している保険のほとんどは、昔保険会社の営業員から勧められるままに加入した生命保険(※国内生保商品)です。

国内生保商品は以下2点の理由で保険料が高額になりがちです。
※国内生保商品:仕組みが異なる共済は除く。

国内生保商品が高額な理由①

国内生保商品が高額なのは、大型の死亡保障をベースに複数の特約がセットされているためです

これは「パッケージ商品」と呼ばれ、一つの商品に加入するだけでいろいろな保障を得られること、自分で保障を選ぶ必要がないことがメリットですが、

パッケージ商品には不要な保障も付いているため、その分割高になってしまうことが最大のデメリットです。

とくに昔販売されていた国内生保商品の場合、医療保障は「医療特約」としてしかなく、医療保障を得るためには基本の死亡保障に医療特約が付いたものに加入しなければいけませんでした。

つまり、本当は医療保障しか必要がないのに、結局死亡保障やその他特約分まで保険料を払っているということになってしまっているのです。

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国内生保商品が高額な理由②

国内生保商品が高額なのは、商品に莫大な経費が乗せられているためです。会社の経費と保険料がどう関係するの?と思うかもしれません。

しかし、実は両者にはとても密接な関係があるのです。

それは、私たちが支払う保険料は、保険金や給付金、医療保険で言えば「入院給付金」や「手術給付金」の支払いに充てるためのお金(純保険料)だけではないからです。

保険料の内訳は、純保険料+付加保険料(賃料、光熱費、人件費、宣伝費など保険会社が運営していくために必要な経費)です。保険料を考えるには、この付加保険料がポイントです。

付加保険料はどの保険会社のどの商品にもかかっているのですが、経費は保険会社によって異なるため、付加保険料も異なり、結果私たちが支払う保険料に影響しています。

保険料は保障の厚さによって左右されるのは当然ですが、あまりにも高い場合は付加保険料も高い可能性大です。

国内生保商品は付加保険料の割合が大きいことが容易に想像できるのではないでしょうか。

なぜなら、営業員を多数雇っていることで莫大な人件費がかかっているからです。

加えて、その営業員たちが勤務するオフィス、そしてそのオフィスの光熱費…とどんどん経費(付加保険料)は増していきます。

この経費をどこから得るかというと、加入者が支払う保険料です。このようにして、高額な国内生保商品が出来上がるというわけです。

保険料が高額であっても、本当に自分に直結する、意味のある保障内容であれば良いでしょう。

しかし、このように、実は自分には不要な保障、関係のない経費で高額になっています。

国内生保商品が高額な理由がわかれば、まずやるべきことは保険会社の営業員が売る高額な生命保険から卒業することです。

2.医療保険にかかる保険料を安くする5つのテクニック

ここからは医療保険にかかる保険料を安くするコツについて進めていきます。

知っている人はまだまだ少ないテクニックばかり!しっかりチェックしていきましょう。

シンプルな単体タイプを選ぶ

先述した通り、パッケージタイプは高額です。

無駄な保険料をこれ以上払わないためには、「医療保険」単体を選ぶことが重要です。

医療保障単体商品を販売しているのは、外資系生保や損保子会社生保です。

外資系生保や損保子会社生保の商品というと難しい感じがしますが、簡単に言うと公平な立場で複数社案内できるFPや保険代理店が扱う商品のことです。

これらの商品は、保険営業員を使わず、代理店や通販、ネットを販売経路とすることで人件費を大幅にカットしているため、保険料は割安です。

さらに言うと、医療保障単体商品であるため、不要な保障がついていないこともコストカットに繋がっています。

ただ、保険料が安い分、単体の医療保険に解約返戻金はありません。しかし、医療保険はそもそも解約返戻金を目的に入る保険ではありません。掛け捨てでも安い方がおすすめです。

安く医療保障を得るなら、必ず単体の「医療保険」を選びましょう。今や単体の医療保険が主流です。

特約は必要でない限りは付加しない

特約とは、主契約(医療保険であれば入院保障と手術保障)にプラスできる保障のことです。

医療保険には、下記のように「いかにもあったら役に立つ」と思わせるような特約が目白押しですが、実際には、「絶対必要」な特約なんてほとんどありません。

あれやこれやとむやみに付加してしまうと、結局は保険会社の営業員が売る高額な保険と同じになってしまいます。ここでは、それぞれの特約が不要な理由をチェックしてみましょう。

内容 不要な理由
女性疾病特約 乳がんや子宮筋腫などの女性疾病での入院や手術に対して保障が上乗される。 主契約において女性疾病は保障対象であり、女性疾病に限って高額な治療費がかかるわけではないため。
生活習慣病特約 生活習慣病での入院や手術に対して保障が上乗される。 主契約において生活習慣病は保障対象であり、生活習慣病に限って高額な治療費がかかるわけではないため。
※ただし入院は長期化する可能性が高いため注意。
がん入院特約 がんでの入院や手術に対して保障が上乗される。 特約で備えるよりも、単体のがん保障に加入した方が、保障が手厚く(診断給付金など)安心であるため。
先進医療特約 健康保険に認定されていない最新医療の中で厚生労働省が定めた医療行為による治療を受けた場合の技術料が保障される。 先進医療実施可能施設は限られており、さらに治療費100万円を超える技術はごく一部であるため。
また、200・300万円とも言われる陽子線治療や重粒子線治療は実施件数が多く、近い将来保険診療に認められる可能性もあるため。
健康祝金特約 一定年齢まで生存している、もしくは健康でいる場合にボーナスが支給される。 祝金を受け取ることで支払った保険料をペイできる商品はほぼないため。
そもそも祝金があることで、保険料は高額になるため。
長期入院特約 主契約で保障している入院日数を超えて入院した場合に入院給付金が支給される。 最近は短期入院が主流であるため。
※生活習慣病に関しては、主契約で設定されている入院日数を超えての入院になる可能性があるため、遺伝的に心配な方は特約付加がおすすめ。
通院特約 通院に対して給付金が支給される。 基本的に、入院を伴う疾患の通院でければ対象にならないため。
死亡・高度障害特約 死亡または高度障害になったときに保険金が給付される。 非常に保険料が高額になるため、単体医療保険に入る意味がなくなってしまうため。
死亡・高度障害については、別に加入するのがおすすめ。

※保険会社・保険商品によって特約の名称は異なる。

いかがでしょうか?特約の名前だけを見れば、付加しておいた方が安心と思うものばかりですが、中身を見ると不要に思いませんか?

もちろん、よほど心配な疾患がある場合や絶対に必要だと確信できる特約は付加すれば良いですが、「あればいいな」くらいの特約であれば、お金の無駄になるので付加しない方が良いでしょう。

保険料の払い方を選ぶ

保険料の払い方には、「終身払い」「将来半額払い」「半年・年払い」「有期払い」「一時払い」「全期全納払い」など、さまざまあります。

医療保険においては「終身払い」「将来半額払い」「有期払い」の3つの払い方が主流です。

実は、同じ商品で同じプランを選んだとしても、保険料の払い方によって総支払額が大きく異なります。

保険料をできるだけ安くしたいなら、加入を決める前に払い方によってどれぐらい差がでるかを確認しておくことが重要です。

まずは、医療保険で主流な3つの払い方についてチェックしておきましょう。

  • 終身払い:死亡するまで一定額の保険料を毎月支払う。(定額払いとも呼ばれる。)
  •  将来半額払い:支払いは死亡するまでだが、一定の年齢に到達すると保険料が半額になる。
  • 有期払い:一定の年齢に到達すると支払いが終わる。以後は保険料なしで保障期間は一生続く。(払い済みとも呼ばれる。)

※商品やプラン、加入方法によっては他の払い方もある。

では、払い方がわかったところで、実際の商品を元にどれぐらい金額差があるのか試算してみましょう。下記表とグラフでは、それぞれの歳まで生存していた場合の総払込み保険料を払い方ごとに示しています。

※アフラック「ちゃんと応える医療保険EVER」:30歳男性、入院日額保障5,000円、入院給付金支払限度日数60日、通院なしプラン、三大疾病保険料払込免除特約付加なしの場合で試算。
月々の保険料 60歳 80歳 90歳
終身払い 1,510円 54万3,600円 90万6,000円 108万7,200円
将来半額払い 1,690円
(60歳以降845円)
60万8,400円 81万1,200円 91万2,600円
有期払い 2,295円 82万6,200円 82万6,200円 82万6,200円

終身払いにすると月々に支払う保険料はもっとも安いですが歳を重ねるごとに総払込み保険料は高くなります。

つまり、長生きすればするほど保険にお金をかけることになります。

60歳半額払いにすると、終身払いよりは月々の負担は増えるものの、総払込み保険料は下回ります。

そして、有期払いは月々の負担額は高いものの、60歳になると支払いは完了するため、以降は何歳になっても総払込み保険料が変わることがなく、3つの払い方の中ではもっとも出費が少ないことになります。月々の負担を軽くしたいのか、総額を安くしたいのかをまずは考えましょう。

結果としては、月々の家計負担をとにかく減らしたいと思うなら、終身払いがおすすめです。

収入が減ると予測される老後も同額の保険料を払い続けなければいけませんが、変な話、早く亡くなれば総払込み保険料が一番安くなります。

また、一つの保険に払う総額を安くしたいなら、有期払いがおすすめです。

現役が終わるのと同時に保険料の支払いも終わるため、老後に負担を残すことはありません。

早く亡くなってしまえば損になりますが、長生きすればするほど得になります。

現時点でどちらも決めかねるという人は将来半額払いにしておくと良いでしょう。

入る時期を自分で選択する

保険料は年齢によって変わるため、若いうちに加入した方が保険料は安くなります。でも、それだけではありません。

加入する日によっても、保険料の損得があるのです。

ここでは、加入する日によって、最長1か月分の保険料をタダにする方法をお伝えします。

最長1か月分もの保険料をタダにするなんて無謀な気がするかもしれませんが、実は可能です。

加入する医療保険が決まったら、まずは以下の3点を準備してください。

  1. 加入申込書
  2.  1か月分の保険料(第1回目分)
  3.  健康状態の告知書

これら3点が揃ったら、月初めに保険専門FPに渡すだけです。結論から言うと、たったこれだけで約1か月分の保険料はタダになります。

3点は保険加入には必須のものなので、注意すべきは「月初めに提出すること」だけ。

誰でも簡単にできる保険料節約方法です。でも、なぜこれだけで?と思いますよね。理由を説明しましょう。

実は、保険は前払い制度を取っており、私たちが支払う第1回目の保険料は翌月の保険料であるからです。では、そもそも翌月から保障が開始されるのでは?と思いますが、そうではありません。

保険は、3点が揃った上で保険会社が審査をし、審査を通過したら、3点が揃って保険会社に提出された日(責任開始日)に遡って保障されるのです。

つまり、どれだけ長く保険料無料期間を作るかは、どこに責任開始日を持ってくるかがポイントとなります。責任開始日を月初めに持ってきた場合と月末に持ってきた場合で比較してみましょう。

このように、責任開始日を月初めにした場合は当月分がまるまるタダになりますが、月末にした場合は無料期間がわずかとなってしまいます。

少しでも支払う保険料を安くしたいなら、責任開始日を月初めにしましょう。

ただし注意してほしいことがあります。それは通販申込みでは責任開始日の指定が難しくなることです。

なぜなら、通販商品は保険会社独自の通販スケジュールによって到着した申込書を一括で処理するからです。

つまり、いくら月初めに到着するように送付しても、必ずしも月初めに処理してくれるとは限りません。

確実なのは、保険に関する情報提供や仲介をするFPに相談し、加入申込書・1か月分の保険料・健康状態の告知書を月初めに手渡すことです。

これだけで、約1か月分はタダで医療保険の保障を得ることが可能になります。

FPを活用する

医療保険の保険料を安くするポイントの中で、「FP利用する」というのは、もっとも重要です。

それは、FPを利用すれば、たくさんの医療保険の中からあなたにぴったりの商品を見つけてきてくれ、あなたの予算に合わせて設計してもらうことができるからです。

医療保険では、入院給付金日額5,000円と10,000円のプランが基本ですが、FPに相談することで、例えば間の8,000円のプランや、保険料をグッと下げた4,000円のプラン設計が可能となります(※商品による)。

これであれば、無駄な部分にお金をかけることはなくなりますね。
あなたがやることは、いくつかの設計書の中から気に入った商品を選ぶだけでOKです。

また、FPを介することで、FPが直接保険会社に申込書類等を提出するため、申込み手続きから契約までをスピーディに済ますことが可能です。

通販では、申し込みから契約完了までに約2か月かかりますが、FPを介せば約1週間、商品によっては2~3日で契約完了となります。

年齢が1歳上がると保険料も上がるため、誕生日前の人にはとくにFPの利用がおすすめです。

他にも、ライフステージが変わった際の保険見直しや、万一の際の保険金請求手続き、引っ越ししたときの住所変更など、FPがいればすべてお任せすることができます。

さらには、家計の見直しや節約アドバイス、税金や老後の資金についても相談可能です。

このように、FPを利用することで、保険料を安くできるだけでなく、本当に意味のある保険に加入することができ、加入後も安心して生活することができるのです。

3.FPの見つけ方

FPに相談するといっても、「今までFPを利用したことがないから不安」と思う人も多いでしょう。

でも、大丈夫です。

ここでは、初めての人でも安心して利用できる無料の保険相談会社をご紹介します。

経験年数平均7.4年のベテランFPがあなたの保険選びをお手伝いします。

何回訪問をお願いしても、何時間相談しても無料。

FPからの提案・アドバイスに納得がいかなければ契約をする必要はありません。

新規で医療保険を検討している人はもちろん、現在加入中の保険を見直したい人にもおすすめ。気に入った商品があれば、加入手続きから加入後のフォローまですべて任せることができます。

訪問場所は、自宅や勤務先、カフェなど、あなたの好きなところでOK。もちろん、全国47都道府県対応可能です。

まずは、複数社の医療保険の情報収集から利用してみてはいかがでしょうか。

ショッピングセンターや駅前など、お買い物帰りやお仕事帰りに気軽に相談したいならLIFULL保険相談です。

全国1,300店以上と提携しているため、近くのショップをすぐに見つけることができます。

FPが保険の基礎を説明した上で、希望に合わせたシミュレーションを無料作成してくれるので、持ち帰って家族で相談するのも良いでしょう。

また、女性FP希望の方には、優先して手配することも可能です。女性専用医療保険を相談したい方や学資保険について相談したいママにもおすすめ。

また、LIFULL保険相談では訪問対応も可能です。

相談者の希望をしっかりと汲み取り、的確なアドバイスをしてくれるのがみんなの保険アドバイザーです。

とくに、在籍FPのプロフィールを公開し、気に入ったFPを直接指名できるのが大きなメリット。

当日まで誰が来るのかわからないという不安はありません。もちろん実際に相談して納得できなかったら、担当者の変更も可能です。

訪問地域は関東と関西に特化。地元の信頼できるFPに相談したい、関東・関西の方におすすめです。

どの相談会社に属すFPも、保険会社の営業員ではありません。

そのため、特定の商品だけを案内したり、無理に契約を迫ったりすることは決してありません。

各社では、FPが勧誘してきた場合に通報できる専用ダイヤルを準備しているので安心です。

ぜひFPを活用してみましょう。

4.まとめ

家計が苦しいと感じていても、保険料は下げることができないと思っていませんでしたか?

でも、このように、あらゆる方法で保険料は大幅にコストカットすることが可能です。

医療保険は、もしものケガや病気に備えてなくてはならないもの。

でも、長期にわたって保険料を納める保険であるため、その分負担が大きいのが特徴です。

だからこそ、少しでも安くするコツを知っておくことが重要です。とくに、FPへの相談は必須。

最近では、FPへ相談してお得な保険を見つける人も増えてきていますが、実は生命保険契約者のうち、まだ保険の営業員から加入している人が6割を超えています。

FPを利用している人はわずか3割弱です。つまり、これだけ多くの人が損をしているということ。

FPの利用を知ったあなたは、もう無駄な保険料で家計を苦しめられることはなくなります。

さっそく他の人よりもお得な医療保険探しを始めてみませんか。

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