やたら保険に詳しく保険屋の回し者ではない中立的な第三者が運営しているバカまじめなサイトです。

メニュー

閉じる
間違いだらけの生命保険 > 医療保険の選び方 > 郵便局のかんぽにご注意!安全な医療保険を選ぶには

郵便局のかんぽにご注意!安全な医療保険を選ぶには

掛け捨てでも保険に入ったり、家計が苦しくても保険に入ったりするのは、保険金という安心を手に入れるためですよね。

だから、契約が無事成立した後には、「もうこれで大丈夫だ」と胸をなでおろすはずです。

しかし、実際には【契約上受け取れるはずの保険金が受け取れない】という信じがたいトラブルが過去にいくつも発生しています。

その中でもとくに悪質なのが、かんぽ生命の保険料不払い事件です。

ここでは、かんぽ生命の保険料不払い事件を教訓に、不払い事件に遭わないための方法や安全な医療保険を選ぶ方法についてご紹介します。

【目 次】
  1. 保険会社の不払いケースあれこれ
  2. もっとも悪質な保険金不払い事件
  3. 険金不払いトラブルで利益を損なわないための3つのポイント
  4. 安全な医療保険を選ぶベストな方法

1. 保険会社の不払いケースあれこれ

保険会社による保険金不払いには、主に「処理ミスによる不払い」「告知義務違反による不払い」「保険会社の悪意による不払い」の3種類あります。

ここでは、それぞれのケースの内容を把握していきましょう。

事務処理ミスによる不払い

契約者から送付されてきた保険金請求書や診断書を誤って事務処理してしまったことによって、保険金の不払いが発生することがあります。

また、そもそも契約時の事務処理に不備があり、契約そのものが成立していなかったとされて、保険金が振り込まれないケースもあります。

告知義務違反による不払い

私たちは、保険申込みをする際に告知書を保険会社に提出します。

告知書には過去一定期間の傷病歴と現在の健康状態を記入しますが、この告知書の内容に少しでも不備や偽りがあると、告知義務違反とされ、保険金請求対象の傷病で入院・手術をしたとしても、保険金が支払われることはありません。

このように、契約者側のミスで不払いとなるケースはよくあります。

虚偽の告知をすると、内容によっては保険金が支払われないだけでなく、契約自体を解除される可能性もあるため注意です。

また、正しい告知をしているにもかかわらず、保険会社側の確認ミスなどで告知義務違反として処理され、保険金が不払いになるケースもあります。

保険会社の悪意による不払い

保険金不払いケースの中でももっともやっかいなのが、この悪意による不払いです。

利潤を求める保険会社としては、保険料をたくさん払ってくれる人を多く確保するために、契約をするまでは必死にアプローチをしてサービスも欠かしません。

しかし、一旦契約完了となると、できれば保険金を払いたくありません。

そのため、悪意のある保険会社では、請求できる権利があるのにそれを契約者に敢えて案内しなかったり、請求漏れに気づいても教えなかったり、など、常識では考えられないようなことを行ったところもあります。

やむを得ないミスや契約者側のミスによって起こる不払いは、まだ「仕方がない」と言えますが、保険会社の悪意ある不払いは許せませんよね。次項では、悪質な保険金不払い事件をご紹介します。

2. もっとも悪質な保険金不払い事件

保険金の不払い事件は、とくに2000年以降頻繁に起こっており、多くの有名保険会社で不払いが判明しました。

不払いの背景にはやむを得ない事情や契約者責任によるものなどもあるため、すべてが悪意によるものとは断定できません。

しかし、どう考えても、あからさまな悪意によって行われた不払いがあります。

それが、2012年に発覚した、取り扱うかんぽ生命の保険料不払い事件です。

この事件は、2007年以降の5年間でなんと10万件、金額にして100億円もの規模であり、かんぽ生命ならびに郵便局のイメージを大きく失墜させるものとなりました。

かんぽ生命の保険料不払い事件の内容

かんぽ生命の保険料不払い事件の標的となったのが、死亡保険商品でした。

この死亡保険商品には入院特約を付加することができ、この特約を付けた状態で入院(手術)を経て死亡となった場合、契約者はかんぽ生命に対して「死亡保険金と入院(手術)給付金」の両方を請求することができるようになっています。

しかしながら、かんぽ生命は、入院(手術)給付金も請求できるという案内を、入院から1か月未満で亡くなった被保険者の契約者にしか伝えていなかったのです。

つまり、長期入院患者の場合、保険会社側の負担額が大きくなるため、支払額の少ない短期入院患者にのみ保険金請求権利があると伝えたというわけです。

そもそも、私たちが不安視するのは、入院が長引いたときの自己負担額です。

だから入院保障を必要とするのです。それなのに、本来もっとも保険金を必要とする長期入院患者を、かんぽ生命はないがしろにしたのです。

の事件の一部は、2012年2月の金融庁監査で明るみになり、金融庁の指示で郵政民営化法施行後2007年~2012年までの調査が実施されました。

調査の結果、かんぽ生命の悪意による不払い件数は10万件、不払い金額は100憶円にも上ることが明らかになったのです。

このように、保険金の不払いというのは確実に存在します。「加入したら安心」と思いがちな保険ですが、

かんぽ生命のように悪意のある不払いを起こす保険会社にあたってしまうと、結局はリターンがないのに保険料を一生払い続けることになってしまいます。

悪質な保険会社は、不払いを悪だとわかっていても、事態が明るみに出るまで不払いをやめることはありません。

「バレなければラッキー」という、非常に幼稚な発想で業務を行っています。

そしてバレないうちは、テレビで堂々と有名人を使ったCMを流し、インターネットに広告を掲載し、営業員は言葉巧みに勧誘を続けます。

郵便局では、事件発覚まで貯金窓口で勧誘活動を行っていました。

私たちは、悪質な保険会社の保険金トラブルによって利益を損なわないために、契約をする前から注意をしておく必要があります。

3. 保険金不払いトラブルで利益を損なわないための3つのポイント

かんぽ生命の不払い事件は、件数と金額からして、尋常ではありません。

実際に被害に遭われた方にはお気の毒ですが、これから保険検討をする私たちは、かんぽ生命の不払い事件を教訓とし、同じような事件に遭わないようにしなければいけません。

ここでは、保険金不払いトラブルで利益を損なわないためのポイントをご紹介します。

単体保険を活用して保険会社を分散する

かんぽ生命の商品のように、死亡保険をメインとして医療保障特約やがん保障特約を付加した昔ながらの総合保険の場合、もし不払い事件に巻き込まれるとすべてが台無しになる可能性があります。

しかし、医療保険はA社、がん保険はB社、学資金積立保険はC社というように、保険ごとに契約先を変えて分散させておくと、万一ある保険会社で不払いが起こったとしても、他の保険会社で契約している保険は無傷で済みます。

このように、はじめからリスク分散をさせておく方法を取るのが得策です。

また、少し話はそれますが、

  • 「がん保険には力を入れている」
  • 「医療保険については最新の保障を網羅している」
  • 「学資金の返戻率は他社に劣ってしまう」

など、保険会社には得手不得手があります。

そのため、複数種類の保険を一か所で加入してしまうと、100点満点の保険を持つことはできません。

しかし、保険会社を分散すると保険の良いとこどりができるので、結果、保険料が無駄にならない100点満点の保険を持つことができるというメリットがあります。

加入する保険商品の内容を隅々まで把握する

保険商品を決めるときには、パンフレットだけでなく、重要事項説明書と約款を隅から隅まで確認することが重要です。

いじわるですが、契約や保険金支払い条件、保障内容詳細などの保険商品の中身は、多くの人が読まないであろう重要事項説明書と約款に細かい字で書かれているからです。

パンフレットの「入院をしたら○○円」「手術をしたら○○円」「満期金○○円」という宣伝文句だけに惹かれて保険を選んだことがある人は要注意。

中身を知らないで加入すると、「もらえるはずのお金がもらえなかった」という事態にもなりえます。

かんぽ生命の不払い事件は、当然ながら保険会社側が悪いですが、契約者側が「請求権利がある」ことを知っていれば案内がなくても請求できたはずです。

不払いリスクは、保険商品の中身を知ることで回避することができます。

これからは、面倒がらずに、重要事項説明書と約款を読むこと、そしてできれば、インターネットや書籍などで気になる保険商品や保険会社、さらには関連法律まで調べるようにしましょう。

悪質な保険会社は、簡単に騙せる「保険を知らない人」が大好きです。
格好の餌食にならないために、加入する保険商品の内容を隅々まで把握することが必須です。

気になる保険会社の過去のトラブルをできる限り調べる

加入を検討したい商品があれば、商品内容を把握するだけでなく、その商品を販売している保険会社についても綿密に確認する必要があります。

過去に1度以上でも「保険会社の悪意による」不払いトラブルがあれば、加入対象からはずしてください。

具体的に言うと、かんぽ生命のような保険会社です。

やむを得ないミスで不払いトラブルが起こったのなら、信用回復のために企業努力を重ねるため、却って良くなっていると考えることもできます。

しかし、悪意によってトラブルを起こした会社は信用できません。

とくにかんぽ生命のように、金融庁に指摘されてからどんどん不払いが出てきたというような場合は、「バレなければ続けよう」という魂胆であったことが見え見えです。

このような会社は、いくら未払い分の対応を行って、改正規定を定めとしても、不安が残ります。

保険商品に関してもそうですが、「知らない」ということは危険です。

必ず加入を決めてしまう前に、保険会社をリサーチしてください。

既に加入している人から、請求面等でトラブルがなかったかどうかを聞ければベストです。

いかがでしょうか?

これら3点を押さえておくことで、思わぬ不払いトラブルで利益を損なうことは避けることができます。

しかし、仕事や家事・育児に忙しい人にとっては、良質な保険商品を扱う保険会社を複数選定して、商品内容を詳しく把握し、さらには保険会社の過去を調べるというのは、なかなか難しいものです。

では、リスクを覚悟して医療保険に入るべきなのか…というとそうではありません。

実は、安全な医療保険を選ぶベストな方法があります。

4. 安全な医療保険を選ぶベストな方法

安全な医療保険を選ぶベストな方法は保険専門FPを利用することです。

保険専門FPとは、保険とお金のプロフェッショナル。

保険とお金の面で、私たちを手厚くサポートしてくれるため、自分でわざわざリサーチしなくても、必要な情報をFPが届けてくれます。

とくに、保険会社のトラブルに関しては、しっかりと情報を握っているので頼りになります。

どの保険会社が保険金支払いに対して誠実かどうか、病気やケガをしたときの保障が手厚いかどうか、を詳しく把握しているため、私たちが保険会社のパンフレットに騙されることなく、安全な医療保険を見つけることができるのです。

しかも、保険専門FPは、複数社の保険を取り扱っているため、1人に相談するだけで、さまざまな保険商品の比較をしたり、保険の良いとこどりとリスク分散のために複数社に分けて加入したりすることもできます。

加入時には、申込書や告知書の書き方を教えてくれ、さらには記入後の不備チェックも行ってくれるため、加入者側のミスによるリスクも潰すことができます。

これから保険の検討をするのなら、ぜひ保険専門FPを付けることをおすすめします。

確実に役に立つ保険専門FPの特徴

保険専門FPを付けることがベストですが、実はFPなら誰でも良いというわけではありません。

必ず以下の特徴があるFPを選んでください。

保険専門FPとしての実績・経験が豊富である。

FPとしての実績・経験が豊富であることは、もっとも押さえておきたいポイントです。

FPは仕事上ほぼ毎日のように保険会社とやり取りをするため、経験年数が増えれば増えるほど、知っている情報が多くなります。

また、実績が多いということは、それだけ顧客が多く、信頼されている証拠。安心して任せることができます。

一方、経験が浅い新米FPの場合は、保険会社との関係も構築されておらず、客数も少ないため、多くの情報を持っていない可能性が高いです。

できれば避けた方が無難でしょう。

できるだけ多くの保険会社の取扱いがある。

取扱い保険会社数が多いFPが担当になれば、その人1人だけで複数社の保険に加入することができます。

単体保険を選んで保険会社を分散させるには最適ですね。

また、複数社取扱いのあるFPは、それだけ多くの保険会社の内情を把握しているので、1人に相談するだけで多くの情報を仕入れることが可能です。

一方、取扱い保険会社数が少ない保険専門FPの場合は、結局他のFPも利用しなければ複数社に分散して加入することができず、さらには複数社の情報を得ることができないため、あまり利用する意味がありません。

できれば10社以上の取扱いがあるFPが良いでしょう。

アフターフォローを重視している。

保険専門FPと言えば、保険検討時に利用する専門家というイメージが多いかもしれませんが、実はもっとも役に立つのが保険加入後です。

私たちは保険にスムーズに加入することばかりに目がいきがちですが、本当に大切なのは、もしものときに確実に保険金が入るかどうかです。

実際、保険金請求は複雑なもの。でも、アフターフォローを重視しているFPが担当に付けば、請求書の準備や記入後チェック、保険会社への提出と入金確認まで行ってくれるので安心です。

そして、専門家であるFPが付くことは、保険会社に対するけん制にもなります。

悪意ある保険会社は無知な人を好んで悪さをするので、FPが付いているとわかると、不払い対象には考えません。

だから、アフターフォローまで確実に行うFPが必要なのです。

ただ、中には、保険契約さえ行えば後は知らん顔というFPや代理店もあるので要注意。

アフターフォローを疎かにするところに当たってしまうと、万一保険会社トラブルに巻き込まれてしまったとしてもスルーされる可能性大。事前に加入後のフォロー内容について十分に確認しておくことが重要です。

頼りになる保険専門FPを手配してくれる優良保険相談会社3選

保険専門FPは、保険相談会社に依頼をすると手配されます。

ここでは、頼りになる保険専門FPを手配してくれる、優良な3つの保険相談会社をご紹介します。

保険のビュッフェが手配する保険専門FPの平均相談実績は1,253件以上、経験年数は平均8.3年と、いわゆるベテランばかり。

取り扱い内容や持っている情報量はかなり幅広いため、気になることや不安なことは、相談するだけで解決することができます。

公的保険や投資信託、住宅ローンや子育てマネーなどに詳しいFPも多く、お金全般について相談することが可能です。

また、保険のビュッフェのFPは取扱い保険会社数が多いのもおすすめのポイント。

アクサ生命やアフラック、オリックス生命などの有名どころからジブラルタ生命やマニュライフ生命などのコアな保険会社まで豊富にあります。

たくさんの中から、自分にぴったりの保険を探すことができます。

さらに、保険のビュッフェでは、アフターフォローに関しても手厚く万全!

保険金請求手続きだけでなく、ライフステージごとの見直し、減額・増額、解約まで、すべてをお任せすることができます。

保険のビュッフェは、訪問専門なので、店舗まで遠い人や子育て中のママにもぴったり!

もちろん、相談料や手数料、交通費など、一切かかりません!そして、相談者の迷惑になるような執拗な勧誘は一切ありません。

万一勧誘があれば、保険のビュッフェに問い合わせをすることで、ただちに担当者は変更となり、勧誘内容がひどい場合には担当者の契約を解除するほど、保険のビュッフェでは勧誘に対して厳しくしています。

まだ保険専門FPを利用していないなら、ぜひこの機会に利用してみてはいかがでしょうか?

LIFULL保険相談は、全国に約1,000店舗の優良保険ショップを準備。

どの店舗も、便利な駅前やショッピングセンター内にあるので、お仕事帰りやお買い物ついでに気軽に利用することができます。

「まずは情報収集から」と考えている方や「訪問相談には抵抗がある…」という方におすすめです。

みんなの生命保険アドバイザーは、関東・関西に特化して訪問相談を行っています。

取扱い保険会社数が約20社と豊富なのが魅力。また、提携するFPのレベルが高いことでも知られています。

保険のビュッフェやLIFULL保険相談のセカンドオピニオンとして利用するのがおすすめです。

何も知らないまま1人で保険を検討するのは不安ですよね。

知らず知らずのうちに、過去に保険金不払いトラブルを起こした保険会社を選んでしまう可能性もあります。

また、保険について知らないことに目をつけて、保険会社が悪意ある不払いを行うことも考えられます。

トラブルのリスクをなくし、安全な医療保険を選ぶには、優良な保険相談会社から優秀な保険専門FPを手配してもらうのが得策です。

保険のビュッフェ」「LIFULL保険相談」「みんなの生命保険アドバイザー」の3社なら、どこも高い支持を得ているのでおすすめです。

しかも、どこも完全無料!ぜひ気軽に利用してみてくださいね!

close